2009-06-13-01(土)
ワイド液晶だと横幅が余るので
24ワイド液晶で1920x1080とか使ってると
ブラウザとエディタとかのように2枚のウィンドウを横に並べて表示しても
そんなに不具合なく作業できる
ただ、コア付属の!CascadeWindowsでは、全部のウィンドウが並んでしまうので
2枚以上開いてるとイヤーンな状態になっちゃうわけでw
以前、紹介したモジュール、wndman.dllとhotkey.dllの組み合わせで
手軽にリサイズ&左右に配置できるようにしてみた
*Hotkey Win Left !Execute [!WndSize %active% $ResolutionX/2$ $ResolutionY$] [!WndMove %active% 1 1]
*Hotkey Win Right !Execute [!WndSize %active% $ResolutionX/2$ $ResolutionY$] [!WndMove %active% $ResolutionX/2$ 1]
この例だと、全画面に対して左右2分割サイズになってるので
下やら右やらにタスクバーを表示してる場合はX/Yの変更サイズ部分を
細工しておかないといけない
自分の場合は、右側にタスクリストを表示させているので
!WndSize %active% $(ResolutionX-xTaskbarWidth)/2$ $ResolutionY$
これが2分割サイズへのリサイズとなる
「(最大-除外)÷2」はポジショニングの基本式と覚えておくとよい
monitorinfo.dll(monitorinfo-1.0.1.dll)は、
2台以上モニタを使っているときに各々の解像度等をファイルに書き出すモジュール
Loadするだけでevarに入るのかな?と思ったけど
タイミングによってなのか入ったり入らなかったりしたんで
一応、ファイルに書き出す機能もあるから(MonitorInfoFileを指定する)
そのファイルをincludeしておけば確実(include $MonitorInfoFile$)
未だに2台目のモニタはCRTなので、1280x1024しか出ないんだけど
*Hotkey Win+Shift Left !Execute [!WndSize %active% 0 $Monitor1Bottom-8$] [!WndMove %active% 1 1]
*Hotkey Win+Shift Right !Execute [!WndSize %active% 0 $Monitor2Bottom-8$] [!WndMove %active% $Monitor2Left+1$ 1]
こんな感じでhotkeyに割り当てておくと、左右のモニタ間での
ウィンドウ移動がお手軽になる
(この場合だと、横サイズはそのままにしてあるけど)
2台目用にリサイズする単発のhotkey割り当ても作っておけば
入りきらねーよ!って叫ぶことも少なくなるだろう
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